A VIDA EM ROSA

日本文化とポルトガル語を愛する私の部屋。

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ダ・ヴィンチ展

日比谷公園で開催中のレオナルド・ダ・ヴィンチ展へ行って来ました。

主目的はグッズ販売ショップに飾られている、ジクレープリントの複製画を実見して確かめることにあったのですが、結局買わなかった!
確かに出来は良いとは思うものの、欲しかった「最後の晩餐」は約20万円!
それでもキャンバス地印刷ならまだしも紙印刷にその値段ではなあ.....
その値段ならブリハード社製だって買えるわけだし.....
やはり、ネット通販でもう少し廉価なものを見つける方がよいなあ、と判断した次第です。
ただ、「岩窟の聖母」は結構手頃な値段だったので買っておいても良かったかな?

現在ではルーブル美術館から門外不出となってしまった「モナ・リザ」も70年代に来日した事がある訳ですが、確か中学の時に美術の先生からその時の感想を聞いた覚えがあります。
絵の具の厚みや立体感など普段印刷物で目にする物とは全く違った印象であったと熱く語っていたものです。
「受胎告知」に関しては、私も数年前に実物を見る事が出来ましたが、その時は主催者側の対応が全く来客への配慮に欠けるものであったため、じっくりと鑑賞するどころではありませんでしたね。

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ここ数年、日本ではダ・ヴィンチブームが続いている感がありますが、この現象を私的に解釈するに、もしかしたら我が国における「グノーシス主義」の萌芽なのでは?
寄らば大樹の陰、という生き方に対する疑問を持ち始めた我々が「自律」するためには、個々人が努力し、真理を探求した結果として得られる「認識」が必要なんでしょうね。
相変わらずおどろおどろしい秘密結社云々という話題ばかり取り沙汰される点においては、再びおかしなカルト教への呼び水となる危惧感も拭えない感もありますが、この国になんとなく存在する愚民化傾向へのアンチテーゼとしての発現だとしたら、意外と良いことなのかもしれませんね。

ともかく、日本に必要なのは「教育」ではありません。
レオナルド・ダ・ヴィンチが実践したような「学問」なのです。
両者の違い、分かっていただけるでしょうか?

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祭りのあと

少し前に同じ会社のブラジレイラから今年のリオ・カーニバルのDVDを貰ったので、ここ数日BGM代わりに流し見していました。
しかし、何度見てもそのスケールたるや凄いものがありますね~
ただ、これは意外なのですが、どこか日本の夏祭りと似た雰囲気もあって、不思議と日本的情緒を感じられたりもするのです。

そうはいってもそこは流石に南米ブラジル!
日本では絶対にあり得ない場面もまた目白押し!!
例えば、お腹の大きな妊婦さんがタンガと呼ばれる例のヒモパンのような衣装を穿いて官能的な踊りを披露したりするのですから誠に恐れ入ってしまいます.....

そういえば、ブラジルではORKUTと呼ばれるソシアルネットワークが流行っていて(ミクシーみたいなものだと思ってください)、もちろん私もそれに入っているのですが、そこに自分のアルバムを貼ったり、友達同士で伝言のやりとりをして交流の場に広く利用されているのです。
面白いのは、どの妊婦さんもみんな大きくなった自分のお腹を何枚も写真に撮って誇らしげに公開しているんですね。
こういう感覚はやはり国民性の違いを認識させられてしまいますね。

さて、そんなORKUTに今日、ブラジルの元カノから伝言が届きました。
私の近況を知らせて欲しいと書いてあったので、父の事など最近の出来事を色々書いて返信を送るとその数分後に再び伝言が帰されてきました。
そこには沢山のなぐさめの言葉が並んでいました。

「出来ることならすぐ近くへ行ってなぐさめてあげたい」
そんな言葉をかけられるとなんかこっちも会いたくなってしまう.....

そうか....この気分はちょうど賑やかな祭りが終わった後のもの悲しい雰囲気に似ているなあ....



FELIZ ANO NOVO!

明けましておめでとうございます!

昨年末よりPCが壊れまして、時々しかウィンドウズが立ち上がらない状況に陥ってしまっています!
立ち上がっても5~10分くらいでフリーズしてしまうといった状況でほとほと困り果てているのです。
今現在は幸い正常に機能しているのでせめて新年のご挨拶くらいは書きたいなあ~と思い立ち、久々にブログ書いてみました。
何とか書ききるまでPCがフリーズしないことを祈りつつ....

昨年は自分にとっては本当にろくな事がない一年であり、そしておそらくは今年もまたろくな事はないのでしょうが、それでも夢だけは沢山ある私カカセオであります^^
ともかく、良い一年にしましょう!

Que as suas vidas sejam sempre repleta de alegrias !

夏の終わりに

夏も終わりですね.......
私にとっては色々と切ない想い出が残った夏でした。
おかげで少しばかり大人になりましたが、結局自分を変えることはできなかったなあ.....
手元に残った沢山の手紙と、ファイルに保存した数枚の画像を眺めながら未だに自分に問いかけてみるのです。

「これで良かったのかな?」

答えなど出るはずはなく、ともかく夏は終わったのです。

そして夏の終わりを締めくくった総選挙。

感動しましたね。

HGウェルズの小説「タイムマシン」に登場する未来世界を昨今の日本社会に重ね合わせてしまっていた私ですが、この度の総選挙を見て安心しました。
日本国民はまだまだこれほど本気で怒る気力を持っていたのです!
70%に迫る投票率を実現し、自民党そして小泉チルドレン及び宗教軍団に対し毅然とNO!を突きつけたのです。
日本の民主主義、これからですね~
すでに半分壊されてしまった日本社会ですが、これからでも十分立て直せる筈です。

パンドラの箱に残された唯一のもの......

それは希望だった



ブログ開設一周年なのだ!

さて、今日は七夕です!
ということは当ブログ開設一周年なのです!
一年の計は元旦にあるものですが、私カカセオにとっては今日7月7日こそが一年の節目にあたる日なのです!

と言うわけで、昨シーズンを振り返りつつ二年目へ向かって行きたいと思います!

しかし、この一年色々な事がありました..........
忙しい毎日でしたが、多くの貴重な経験をし色々な知識を補充できた一年だったと思います。
ポルトガル語で「知る」という意味の動詞にはSABERCONHECERという二種類の代表的なものがあるのですが、前者は「知識として知る」という意味であり、後者は「体験として知る」という意味になります。
どちらか一方に偏ってもダメで、人間にはどちらの「知」も大切なものなのだと思います。

さて、前置きはこれくらいにして、ズバリこの一年のうちで特に当ブログの検索ワードで多かったものをランダムに列挙してみたいと思います!

まず意外にも多い検索ワードが「ポリプテルス・ビキール・ビキール」です!

DSCN1469.jpg DSCN1443.jpg

ポリプテルスマニア以外の方には「なんのこっちゃ?」という名称ですが、ビキールはつい一昔前まで文献上のみに知られる幻の魚であり、今現在でもなお日本以外では市場に流通することはない貴重な魚なんですね。
なにせ私自身20年以上も夢見てきたビキールを雌雄ペアで手に入れることが出来たのですから個人的にも記念すべき出来事ではありました。

それと、これも多いのですが、「ジョー・ルイス」
まあ、超有名なボクサーですから、この検索ワードが多いのは理解出来ます。
日本人・外国人を問わずボクサーっていうのは中々興味深い人生を送った人が多くて、機会があったらまたこのブログでも取り上げてみたいですね。

次ぎに多い検索ワードが「原爆の秘密」ですかね?
そう、この本です。
原爆の秘密 (国外編)殺人兵器と狂気の錬金術原爆の秘密 (国外編)殺人兵器と狂気の錬金術
(2008/07/19)
鬼塚 英昭

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意外とこの本読んでいる人少ないみたいですね。
当ブログでは国外編の書評させていただきましたが、国内編も後で読みました。
ただ、正直あまり納得出来る内容ではなかったので取り上げませんでしたが........
しかし、核廃絶は人類にとっては遠い夢なのでしょうか?
近々中東で核兵器が使われるらしい.....などという物騒な噂が飛び交っていますが、人間はどこまでも残酷になれる生物なんですよね。
核兵器ではなくても、イラク戦争で使用された気化爆弾やガザ地区で使用された白リン弾。
これらおよそ人間の尊厳を保てないまま無差別に殺傷する残虐兵器を使用する人間は「悪魔」でなくてなんだと言うのでしょうか?

さて、次の検索ワードは「大国主命」です!
そういえば、出雲大社へ行く!って言いながら結局生きませんでした(汗)
タカミムスヒの命やアマテラス大御神ら天孫族に地上の支配権を奪われた実力者=オオクニヌシ。
邪馬台国と出雲の関係は?
天照大神と大物主(大国主命)は異名同体であるとする摩訶不思議な伝承とは?
歴史から封印された出雲の神をめぐるミステリーは永遠に我々を魅了し続けるのです。
日本神話はちょっと面白すぎ!

あとは時々ちょろちょろ入っていたのがやはりポルトガル語関連の検索ワードですかね。
私のブログらしいなあ~と思うのが、語学関係のキーワードでも「クレオール語」やら「苫米地」やら「チョムスキー」やらちょっと風変わりな言葉が多い事ですね(笑)

その他面白い言葉は「エドワード・バーネイズ」や「トライラタラルコミッション」、「ラルフ ネイダー」といった日本ではあまり聞き慣れないキーワードが時々入っていることですが、この辺りはejnewsさんに残していただいたコメントのおかげであります(感謝!感謝!)

さて、そんな訳で楽しい一年でした。
今後はもう少しポルトガル語関係の事を沢山書いてみたいですね。
時事情勢なんかもこれから大変な事が色々起きそうです。
もうすぐ日本では総選挙ですし、政権交代の行方は皆が注目している所でしょう。
アメリカ情勢もどうなっていくのでしょうね?
数年前から噂されている北米共通通貨「アメロ」導入は本当に実行されるのか?
これによってドルの強制デノミ化がなされるとアメリカはいとも簡単に海外ドルの紙くず化=対外債務チャラ!と出来る訳で、オバマがこの誘惑に乗らないという保障はどこにもないのですが........

ともあれ、今年も勉強するぞ~!

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プロフィール

カカセオ

Author:カカセオ
年齢・性別不詳。
使用する言語は日本語・ポルトガル語。
「美しい人生とは?」を常に追い求めています........
歴史の話、語学の話が大好きです。

銀河英雄伝説名言録



present by 田中芳樹:徳間書店「銀河英雄伝説」

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