A VIDA EM ROSA

日本文化とポルトガル語を愛する私の部屋。

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Matou uma anaconda ! (アナコンダ捕獲)

うわ~コイツは凄い!

anaconda.jpg

アンデルソンの親戚のおじさんが捕獲したアナコンダだそうです。
なんでも牧場の牛を食べようとしているところを発見したので殺したという事です。
しかし、写真見る限り全長8~10メートルくらいあるように見えるんだけど.....
でも、アンデルソンて、こういうのがいる所からやってきたんだよな.......
そう考えると結構凄いな.......
そういえばジョゼもオンサ(ジャガー)を捕まえた事があるって言っていたなあ~

ダメな人はダメだろうけど、私はこういうのって大好きなんですね。
アマゾン行きたいなあ~
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銀河英雄伝説 その1

さて、これから時々私の大好きなアニメ「銀河英雄伝説」について書かせてもらいます。
まずは、第三期のエンディング動画を紹介します。

このエンディングをみる度に一人の友人を思い出します。


「三国志のSF版みたいなアニメだから絶対お奨めだよ~」

「ふう~ん、じゃあ見てみようかなあ~」

もともとアニメとか見るのあまり好きじゃなかったのですが、いざ見始めたらその面白いこと!
ストーリーの基本設定は銀河系に存する三つの勢力、自由惑星同盟・銀河帝国・フェザーン自治領らによる銀河の覇権を巡る戦い描いたもの。
原作は同名のSF小説だが、実質的にはむしろ歴史小説といったほうがしっくりくる。
主人公は二人の天才軍師。
民主共和制国家である自由惑星同盟に生まれた不敗の提督ヤン・ウェンリー。
そしてこのヤンと対峙するのが銀河帝国の下級貴族から這い上がっていく常勝の英雄ライン・ハルト。
この二人の対決はとにかく凄い!
「戦術家」としての実力ではヤン・ウェンリーの右に出るものはいない。
かれは自分の持つ豊富な歴史知識を下にいかなる不利な状況下においても敗北から逃れる術を持つ。
戦術レベルでは天才ライン・ハルトを凌駕しているのだ。
ところが、ライン・ハルトは銀河最高の「戦略家」なのである。
たとえヤン・ウェンリーがいかに戦術レベルでの勝利を重ねようとも、ライン・ハルトはそれ以前の「戦略」ですでに勝利しているのだ。

その結果ヤン・ウェンリーの属する自由惑星同盟はライン・ハルト(彼はやがて銀河帝国皇帝となる)率いる銀河帝国に敗れ去り、民主共和制も一度は滅亡することになる。

ここに紹介した動画はちょうどその辺りの時代のエンディング画面です。
すでにヤン・ウェンリーはこの世に亡く(彼は暗殺されてしまいます)、ヤンの愛弟子ユリアン・ミンツが画面をもの悲しげに見つめています。
画面に映るのはヤンとその夫人フレデリカ、そして彼らの戦友達。
いかに民主制が迂遠なものであっても、君主制のように時の権力者の器量次第で国民の運命が左右される不条理さに比べれば遙かにマシなのだ、それがヤンの一貫した姿勢だった。

そして、僅かに残る残党部隊を率いて、ライン・ハルト率いる銀河帝国へ戦いを挑むヤンの後継者ユリアン・ミンツ......


国籍法改正問題

さて、一部ネット上では話題になっている国籍法改正法案、順調に行けば本日(18日)にも衆議院を通過する予定になっている。
私は新聞を読まない人間なのでこの改正問題がどれだけ新聞で話題にされているかは知らないが、ネット上の評判からするとどうやらあまり取りざたされていないようだ。

現国籍法では父親外国人・母親日本人のケースでは、産まれてきた子が嫡出子・非嫡出子にかかわらず日本国籍を取得出来る。しかし、母親外国人・父親日本人のケースで両親が婚姻関係にない場合、出生前に父親が認知し法律上の親子関係を結ぶか、あるいは生後において両親が婚姻しない限り出生した非嫡出子は日本国籍を取得できないことになっている。
今年6月に下された最高裁判決は正にこの点に関して、憲法第14条(法の下の平等原則)違反との判断をした訳であるが今回の改正案はこれに従った形になっている。

最高裁で違憲判断が下された以上従来の法律は改正するのが当たり前だ、との誤解はよくありがちなのであるがそれは違う。
我が国の違憲審査制は付随的審査制をとり、違憲判決の効力については争点となったその事件限りに対してしか及ばない事になっているのだ。
三権分立構造の下、法律の制定・改廃は国会の独占事項であって裁判所は法律の廃止権限は一切持たないからだ。

さて、そういう法律論はどうでも良くて、問題はこの改正案って一体どうなの?という事だ。
子供の立場からすれば、それはもう是非とも一刻も早く改正して貰いたい法案だろう。
なにせ子供には何の罪もないのだ。
特に産まれながらにして生活の基盤を日本に置きながら日本国籍を取得出来ないというのは個々の事例によっては救済策が必要な場合は絶対にあるだろう。

ただし、だからとって今回の改正案のように、ほぼ無制限の解禁状態にしてしまうというのはいかがなものか?
これは反対派が危惧するように不正の温床となることは誰の目にも明らかではないか。
実際ドイツでは移民問題で同様の問題に直面し、外国人の子供に対し、ホームレスのドイツ人を買収して虚偽の認知をさせるという事例が多発した、という事例を経験している。
ましてや日本の場合、所帯構成によっては生活保護の方が国民年金生活より裕福である場合も多く、そのために一部の外国人に生活保護制度を不当に搾取されている社会的事実は以前から指摘されているのだ(その背後に隠れた団体などの圧力もあってあまり報道されることはないが)。
その一方で本当に必要な人の下へ給付が行き渡らず、餓死する人も出ているというねじれた日本社会........

今改正案で糸をひいているのが某二世議員というのもどうも胡散臭い。
興味のある人は彼の父親の背後関係を調べてみると良い。

私は差別論者ではないし、国家主義者でもない。
外国人と聞くだけで毛嫌いするような輩は人間は大いに軽蔑するし、「頭の良い国ニッポン!」などという歌を聴くと「バカだな~」と思う。
これから増えて行くだろう国際結婚も大いに結構だと思う。
ただし、結婚相手をお金で買う、という風潮は決して同意出来ない。
結局そういう風潮が、日本人男性と関わる外国人女性から生まれた無国籍児童を生む原因を作っているのではないか?

ともかく、誰も知らない間にゲリラ的に通されようとしている国籍法改正案。
こういう問題こそ有権者が十分理解し、もっとじっくりと協議する必要があるのではないか?



ジョー・ルイスとモハメッド・アリ

お久しぶりでございます
風邪を引いてしまい頭がぼ~としております。
今日は脳みそが30パーセントくらいしか働かず、仕事でミスをしないように必死でした。
明日も早いので早く寝なくちゃ。

さて、遅くなってしまいましたが、オバマ!やりましたね~
ベトナム戦争の英雄マケインと黒人のオバマという対決劇からどうしても、私の頭に真っ先に浮かんでしまう一人の男、モハメッドアリ。
世界の頂点に立ったあの偉大な男にさえあからさまな差別を与えたアメリカ社会。
今日はそんなアメリカ社会で闘い続けた偉大なるヘビーウェイト・マイノリティーチャンプ達のドラマを振り返りながらオバマの勝利を私流に祝いたいと思います。

アメリカが産んだ黒人チャンプには二通りのタイプがいる。
一つは白人社会に従順な故に国家に愛されたタイプであり、もう一つはその逆に憎まれたタイプだ。
前者の代表がジョールイス。
「褐色の爆撃機」といわれ過去最多の25回タイトル防衛を達成したジョールイスは、世界で最も有名なボクサーの一人だ。
後述するモハメッドアリのような派手なボクシングスタイルとは対照的なオーソドックスなファイターで、相手の隙を決して見逃さないあの鋭い目つきはあまたの対戦相手達にさぞかし恐怖を与えたであろう。
ルイスのボクシングには隙がない。
決して無駄には動かず、ジャブで相手を牽制しながらチャンスをうかがい、そしてチャンスとみるや瞬く間にあの速射砲のような強打を繰り出すのだ。
その堅実なボクシングスタイル同様、リング外でのルイスも誠実かつ控えめ。
しかし、決して単なる堅物という訳ではなく、試合後のインタビューでも記者たちに得意のジョークを飛ばすサービスも忘れない。
そう、彼はアメリカ人が誰もが好むようなジェントルマンの典型だった。
あのフランクリン・ルーズベルトもルイスをホワイトハウスへ招待したほどであるし、死後はアーリントン国立墓地に埋葬され、今なお多くの米国民から尊敬を集める偉大なチャンプだった。
もちろん、ルイスがこれほどアメリカに愛されたのは彼の人柄とその実力によるものではあるが、それに加えてルイスが活躍した時代背景による部分も大きかった。

そう時は1938年。第二次世界大戦が目前に迫った時代........
ナチス政権下のドイツでヒトラーから熱狂的なエールを送られた一人の人ボクサーがアメリカに上陸した。
その名はマックスシュメリング。
彼は2年前のノンタイル戦でジョールイスをKOしており、その後世界チャンプとなり全盛期にあったルイスへの刺客として送り込まれたのだ。
緊迫化にあった世界情勢の下、二人の対決はもはや単なる世界タイトルの枠を超え、実質的には米独間の代理戦争といって良いほどのシチュエーションだった。

結果は.........ルイスはシュメリングを僅か1ラウンドでKO。
すでに全盛期を向かえていたルイスにとってシュメリングはもはや敵ではなかった。
ルイスの強さはそのまま当時のアメリカを象徴していた。
さて、ここでの主役はルイスだが、シュメリングについてこれだけは書いておかなければならない。
シュメリングはナチスに与した事は一度もない。
彼は最後までナチス入党を断り、ユダヤ人であったマネージャーを替える旨の勧告をも断り続けたため、その後の第二次大戦では最前線へ送り込まれるという仕打ちを受ける。
ドイツ国民の多くがナチスの思想に付和雷同したあの時代にあっても彼は自己の正義を貫いた「信念の人」であったのだ。

さて、ルイスと対照的に白人社会から憎まれたボクサーの代表はモハメッド・アリだ。
アリはもちろん、ジョールイスを尊敬していたが、それ以上にジャックジョンソンから多大なる影響を受けたボクサーだった。
黒人初の世界ヘビー級チャンプとなった「ゴールデンスマイル」ことジャックジョンソンは、常に白人社会を挑発し続けたボクサーだった。
そのため彼は試合中、白人の銃弾から避けながらファイトをしたというエピソードが残っているほど白人から憎まれていた。
若い頃のアリもそんなジョンソンにうり二つ。
寡黙なルイスとは対照的にアリは試合の度にマスコミを挑発し、毒舌を巻く。
観客達はとにかくアリが負ける姿をみたくて彼の試合に足を運んだのだ。

しかし、そんなアリにもやがて運命の転機が訪れる。
アリが活躍した時代のアメリカボクシング界には既に「グレートホワイトホープ」は皆無であり、かのロッキーマルシアノが49勝43KO無敗で引退して以来、白人のヘビー級チャンプは誕生しなかった。
当時のヘビー級王者として君臨していたのが、「10年間は王者安泰」と言われたほど圧倒的な強さを見せていた黒人ボクサー、ソニー・リストン。
スラム街から這い上がったリストンは若い頃は犯罪を重ねていた札付きの悪。
加えて熊のように太い両腕から繰り出す豪打で対戦相手を虫けらのように殴り倒す圧倒的強さ。
彼は当然のごとく白人達から嫌悪され「誰でもいいからリストンを倒してくれ」という憎悪の対象になっていく。
そんなリストンに対戦したのがあのモハメッド・アリ(当時はまだカシアスクレイ)
そしてアリは見事リストンに勝利するのだ。
アメリカ人にとって、あの生意気で鼻持ちならないアリが英雄に変わる切っ掛けは皮肉にも彼以上に憎まれていた黒人チャンプを倒した事にあったのだ。
因みに、アリに破れたリストンは引退後どぶ川で死体となって発見される.....という悲しい末路を辿る。
信じられない事であるが、たとえ一度栄光の座に上り詰めた者であっても、敗者の末路は皆こんなものなのだ。マイノリティーのファイター達にとってアメリカは勝ち続ける者だけが生き残れる社会なのだ。
実際、40歳を過ぎても引退出来ず、リングに上がらなければ生活が出来ないという元ヘビー級の世界チャンプは決して少なくはない。
あのジョージファマンがあの歳で復帰せざるを得なかった事実をみてもそうした事情は容易に理解出来る筈だ。

さて、周知の通り、ベトナム戦争で徴兵拒否したアリはタイトルを剥奪される。
彼はこう言った「俺は白人に恨みはあっても東洋人に恨みはない。ベトナム人を殺すために軍隊などには入らない!」
ローマ五輪で金メダルを取り、意気揚々と祖国に帰国した彼を待っていたのは以前と何も変わらない差別的扱いだった。
黒人だという理由だけでレストランの入店を断られた彼はメダルを川に投げ捨てる。
そんなアメリカが今度は彼に「祖国のために戦争をしてこい!」と言う。
彼が愛した祖国こそ彼の最大の敵だったという悲しい現実を、彼はどのような気持ちで受け止めたのであろうか?

オバマの勝利は本当に小さな一歩に過ぎないのでしょう。
しかし、私は期待せずにはいられないのです。
それが、私の敬愛する偉大なるマイノリティー・ファイター達の未来へ続く「偉大な一歩」となることを......

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プロフィール

カカセオ

Author:カカセオ
年齢・性別不詳。
使用する言語は日本語・ポルトガル語。
「美しい人生とは?」を常に追い求めています........
歴史の話、語学の話が大好きです。

銀河英雄伝説名言録



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