A VIDA EM ROSA

日本文化とポルトガル語を愛する私の部屋。

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シャガールは恐妻家?

あちゃ~
またこんなにブログ放ったらかしにしてしまった!
ハッキリ言って今とても忙しいのです。
ヘトヘトなんです。 

ハァ~

まあ、肉体的には特に疲れている訳ではないんですが、なんか最近精神的に辛いです。
仕事が面白くないんですよね、最近。

さて、愚痴はこれくらいにしておいて、こんな気分を多少なりとも晴らしてくれた一冊の本。

アトリエの巨匠に会いに行く ダリ、ミロ、シャガール… (朝日新書)アトリエの巨匠に会いに行く ダリ、ミロ、シャガール… (朝日新書)
(2009/06/12)
南川 三治郎

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いや~面白かった。
少し前、通勤途中で聞いていたラジオでこの本が紹介されていて、とても興味を持ったので早速読んでみたのですが、いやはや一流のアーティスト達の意外な素顔が覗ける貴重な書籍です。

サラリーマンなどという実につまらない仕事をしている私からみると、芸術家というのはただただ憧れの存在です。
私を含め俗物というのは普段自分の感性を「社会常識」という不可解な規範のために押し殺し、「常識人」という実に下らなく面白みのない無個性な人格者となることを強いられているものです。
ところが、アーティストって違いますよね。

ダリ、シャガール、ミロ、岡本太郎.etc....この本ではそれこそ世界に名を馳せた一流の芸術家達のアトリエを撮影取材しているのです。
特に面白いのがサルバドール・ダリ。
この人、思いっきり金の亡者なんですね!
著者が取材を申し込む度に「金を払うか?」と聞いてきたのだとか。
数年間に渡る苦労の末、ついに実現したダリの取材。
そのインタビューの内容は金の事ばかり......

>冬の間アメリカでは何をしていました?
「ニューヨークで金を稼ごうと思ったからさ....金が好きなんだよ僕は!」

>今、ダリ先生は74歳、これからは?
「....金、金だね。金のためならなんでもしよう」

いやはや....誠に恐れ入りました!

シャガールの取材も面白いです。
シャガールといえば愛妻家として有名でしたが、その実は恐妻家だったのですね!
取材の為、はるばる訪ねてきた著者を「今日は!、よい天気じゃないか?」と親しげな笑顔で向かえてくれたシャガールに対し、何とも鋭い視線を浴びせるヴァヴァ夫人。
著者が撮影する度に「もう充分じゃなくて?モン・マリー(私の夫)は疲れているのよ!」としゃしゃり出てくる。
夫人が席を外した途端、シャガールはこうつぶやく
「ヴァヴァがうるさいのじゃよ。あのバアさんがいる限り、何一つワシの自由にはならん......」

芸術家ってやっぱり素敵だ!



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ブログ開設一周年なのだ!

さて、今日は七夕です!
ということは当ブログ開設一周年なのです!
一年の計は元旦にあるものですが、私カカセオにとっては今日7月7日こそが一年の節目にあたる日なのです!

と言うわけで、昨シーズンを振り返りつつ二年目へ向かって行きたいと思います!

しかし、この一年色々な事がありました..........
忙しい毎日でしたが、多くの貴重な経験をし色々な知識を補充できた一年だったと思います。
ポルトガル語で「知る」という意味の動詞にはSABERCONHECERという二種類の代表的なものがあるのですが、前者は「知識として知る」という意味であり、後者は「体験として知る」という意味になります。
どちらか一方に偏ってもダメで、人間にはどちらの「知」も大切なものなのだと思います。

さて、前置きはこれくらいにして、ズバリこの一年のうちで特に当ブログの検索ワードで多かったものをランダムに列挙してみたいと思います!

まず意外にも多い検索ワードが「ポリプテルス・ビキール・ビキール」です!

DSCN1469.jpg DSCN1443.jpg

ポリプテルスマニア以外の方には「なんのこっちゃ?」という名称ですが、ビキールはつい一昔前まで文献上のみに知られる幻の魚であり、今現在でもなお日本以外では市場に流通することはない貴重な魚なんですね。
なにせ私自身20年以上も夢見てきたビキールを雌雄ペアで手に入れることが出来たのですから個人的にも記念すべき出来事ではありました。

それと、これも多いのですが、「ジョー・ルイス」
まあ、超有名なボクサーですから、この検索ワードが多いのは理解出来ます。
日本人・外国人を問わずボクサーっていうのは中々興味深い人生を送った人が多くて、機会があったらまたこのブログでも取り上げてみたいですね。

次ぎに多い検索ワードが「原爆の秘密」ですかね?
そう、この本です。
原爆の秘密 (国外編)殺人兵器と狂気の錬金術原爆の秘密 (国外編)殺人兵器と狂気の錬金術
(2008/07/19)
鬼塚 英昭

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意外とこの本読んでいる人少ないみたいですね。
当ブログでは国外編の書評させていただきましたが、国内編も後で読みました。
ただ、正直あまり納得出来る内容ではなかったので取り上げませんでしたが........
しかし、核廃絶は人類にとっては遠い夢なのでしょうか?
近々中東で核兵器が使われるらしい.....などという物騒な噂が飛び交っていますが、人間はどこまでも残酷になれる生物なんですよね。
核兵器ではなくても、イラク戦争で使用された気化爆弾やガザ地区で使用された白リン弾。
これらおよそ人間の尊厳を保てないまま無差別に殺傷する残虐兵器を使用する人間は「悪魔」でなくてなんだと言うのでしょうか?

さて、次の検索ワードは「大国主命」です!
そういえば、出雲大社へ行く!って言いながら結局生きませんでした(汗)
タカミムスヒの命やアマテラス大御神ら天孫族に地上の支配権を奪われた実力者=オオクニヌシ。
邪馬台国と出雲の関係は?
天照大神と大物主(大国主命)は異名同体であるとする摩訶不思議な伝承とは?
歴史から封印された出雲の神をめぐるミステリーは永遠に我々を魅了し続けるのです。
日本神話はちょっと面白すぎ!

あとは時々ちょろちょろ入っていたのがやはりポルトガル語関連の検索ワードですかね。
私のブログらしいなあ~と思うのが、語学関係のキーワードでも「クレオール語」やら「苫米地」やら「チョムスキー」やらちょっと風変わりな言葉が多い事ですね(笑)

その他面白い言葉は「エドワード・バーネイズ」や「トライラタラルコミッション」、「ラルフ ネイダー」といった日本ではあまり聞き慣れないキーワードが時々入っていることですが、この辺りはejnewsさんに残していただいたコメントのおかげであります(感謝!感謝!)

さて、そんな訳で楽しい一年でした。
今後はもう少しポルトガル語関係の事を沢山書いてみたいですね。
時事情勢なんかもこれから大変な事が色々起きそうです。
もうすぐ日本では総選挙ですし、政権交代の行方は皆が注目している所でしょう。
アメリカ情勢もどうなっていくのでしょうね?
数年前から噂されている北米共通通貨「アメロ」導入は本当に実行されるのか?
これによってドルの強制デノミ化がなされるとアメリカはいとも簡単に海外ドルの紙くず化=対外債務チャラ!と出来る訳で、オバマがこの誘惑に乗らないという保障はどこにもないのですが........

ともあれ、今年も勉強するぞ~!

Choram as rosas バラが泣いている

今夜はブラジルではかなり有名な歌を紹介します!
ブラジル人でこの曲を知らない人は多分いないと思います。

私のブログタイトルを見てお分かりかもしれませんが、私はバラが大好きです。
美しく、気高く、そして危険な花..........

そんなバラをモチーフにしたこの曲、もちろん私も大好きです。

Bruno e Marronne が歌う「Choram as rosas」です!



Choram as rosas バラが泣いている

Seu perfume agora se transforma em lagrimas 君の香りが今は涙へと変わり

Eu me sinto tao perdido 僕はこれほどの喪失感を感じている

Choram as rosas バラが泣いている

Chora minh'alma 僕の魂が泣いている

Como um passaro de asas machucadas 羽を折った小鳥のように

Nos meus sonhos te procuro 僕の夢の中で君を捜す

Chora minh'alma...僕の魂が泣いている

Lagrimas Que invadem meu coracao 僕のハートへ押し寄せる涙

Lagrimas Palavras da alma それは魂の言葉

Lagrimas A pura linguagem do amor... 愛のピュアな言葉

Choram as rosas バラが泣いている

Porque nao quero estar aqui どうしてここにいたくないんだろう?

Sem seu perfume 君の香りがしない

Porque ja sei que te perdi もう君を失ったことを知ったから

E entre outras coisas そして他の物事の中で

Eu choro por ti... 僕は君を想い泣いている

Falta seu cheiro que eu sentia quando voce me abrasava
君を抱きしめた時感じた香りがないんだ

Sem teu corpo
Sem teu beijo
Tudo e sem graca...
君の体、君のキスがない僕に喜びはないんだ

Choram as rosas................
バラが泣いている................
.....................................

Um anjo te roubou de mim...........

こんばんは.......

なんだか最近とても疲れやすいです。
元来横着者の私は机に向かって読者や勉強するということは殆どなくて、大抵寝っ転がりながら本をめくっているのです。
すると大抵は知らぬ間に眠りこけてしまいます.......
そんな訳でつい先ほど目が覚めましたのでブログでも書こうと思います^^

さて、先ほど眠りこけるまでこの動画をBGM代わりに読書をしていました。
確かシティーオブエンジェルの主題歌だったかな?
もう随分昔に観た映画ですから詳細はよく覚えていなんですが、とても悲しい映画でしたね。

しかしこの動画で流れるポルトガル語のメッセージ、なんと切ないことでしょう..........




今日あなたの事を考えながら目を覚ました...
深く悲しい思慮の中で...

あなたと一緒に目覚めた.....

どうすれば全てをやり直す事が出来たのだろうか?
そこに留まりたいとせがむ過去の想い出が私の胸をしめつけ....

今日、神様にお願いした....あなたを

あなたを私の下へと帰してくれることを....
しかし、彼は言い張った、分かっているだろう?と
あなたが二度と戻らぬ所へ行ってしまった事を....
さよならすら言えず.....
あたなを失った時に私がどれほど寂しい思いをしたのか言う時間すら与えられず.....

あなたは行ってしまった...

私よりもっとあなたを愛し、敬った天使と一緒に...
その天使の愛は、私に現実とは違っていたかもしれない可能性を見せた...
もっとあなたを愛せたかもしれなかった.....
もっとあなたに尽くせたかもしれなかった....
その天使は永遠の愛とともにあなたを得た......
私が期待しなかった間に彼は私からあなたを奪った...
その天使よりあなたを愛せなかった苦しみと一緒に私を置き去りにしていった....

私から彼を奪ったその天使

どうして私だけを置き去りにしたの?
戻ってきて、そして私も連れて行って....
私も天使の両手まで行き、彼のようにあなたを獲得したい....
そんなことは不可能だ、なんて言わないで.......
あなと一緒にいるためにどんな形だって必要なの....
その天使の両手.......

あなたを愛したように私を愛した.....

私の下へ来て、そして私を連れて行って.....
あなたを失ったまま生きるこの悪夢を取り去って、そしてあなたの人生に居る天使だけが存在する場所へ連れて行って......

私を...................

あなたと一緒にいさせて、私に過去を償わせて..........
ただ、あなたの恵みになることだけを切望するの.......
それでもあなたは不十分だと思うに違いないわ......
かつて私を愛してくれた人のなぐさめだけでいさせて......
あなたの助けなしにあなたについていくから......

でも私には確信があるの

私はあなたを永遠に愛した.....

あなたは私の生き甲斐だった....
そして....

生きる事を忘れてしまったことが私の過ちだった......


........と言うわけで、またまた感傷的な気分になってしまったカカセオです

例によって訳が下手な点はご勘弁下さいね~

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プロフィール

カカセオ

Author:カカセオ
年齢・性別不詳。
使用する言語は日本語・ポルトガル語。
「美しい人生とは?」を常に追い求めています........
歴史の話、語学の話が大好きです。

銀河英雄伝説名言録



present by 田中芳樹:徳間書店「銀河英雄伝説」

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