A VIDA EM ROSA

日本文化とポルトガル語を愛する私の部屋。

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ダ・ヴィンチ展

日比谷公園で開催中のレオナルド・ダ・ヴィンチ展へ行って来ました。

主目的はグッズ販売ショップに飾られている、ジクレープリントの複製画を実見して確かめることにあったのですが、結局買わなかった!
確かに出来は良いとは思うものの、欲しかった「最後の晩餐」は約20万円!
それでもキャンバス地印刷ならまだしも紙印刷にその値段ではなあ.....
その値段ならブリハード社製だって買えるわけだし.....
やはり、ネット通販でもう少し廉価なものを見つける方がよいなあ、と判断した次第です。
ただ、「岩窟の聖母」は結構手頃な値段だったので買っておいても良かったかな?

現在ではルーブル美術館から門外不出となってしまった「モナ・リザ」も70年代に来日した事がある訳ですが、確か中学の時に美術の先生からその時の感想を聞いた覚えがあります。
絵の具の厚みや立体感など普段印刷物で目にする物とは全く違った印象であったと熱く語っていたものです。
「受胎告知」に関しては、私も数年前に実物を見る事が出来ましたが、その時は主催者側の対応が全く来客への配慮に欠けるものであったため、じっくりと鑑賞するどころではありませんでしたね。

DSCN4464.jpg

ここ数年、日本ではダ・ヴィンチブームが続いている感がありますが、この現象を私的に解釈するに、もしかしたら我が国における「グノーシス主義」の萌芽なのでは?
寄らば大樹の陰、という生き方に対する疑問を持ち始めた我々が「自律」するためには、個々人が努力し、真理を探求した結果として得られる「認識」が必要なんでしょうね。
相変わらずおどろおどろしい秘密結社云々という話題ばかり取り沙汰される点においては、再びおかしなカルト教への呼び水となる危惧感も拭えない感もありますが、この国になんとなく存在する愚民化傾向へのアンチテーゼとしての発現だとしたら、意外と良いことなのかもしれませんね。

ともかく、日本に必要なのは「教育」ではありません。
レオナルド・ダ・ヴィンチが実践したような「学問」なのです。
両者の違い、分かっていただけるでしょうか?

DSCN4466.jpg

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カカセオ

Author:カカセオ
年齢・性別不詳。
使用する言語は日本語・ポルトガル語。
「美しい人生とは?」を常に追い求めています........
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