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A VIDA EM ROSA

日本文化とポルトガル語を愛する私の部屋。

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七夕の夜だから......

七夕ですね。
せめて今夜くらいはロマンティックな気分で..................

カカセオという星の神様は、歴史作家三浦竜氏の説によると、元々は葦原中国制圧の為に高天原より使わされた天津神の一人ではないか?と考えられるそうです。
ところが、いざ葦原中国へ赴いたカカセオはどうした訳かアマテラスの命に背き、敵方の民に寝返ってしまったらしいのです。

以後、天孫族の裏切り者として高天原勢力に対し徹底した反抗を続けるカカセオ。
高天原勢力側はカカセオを服従させるべく、百戦錬磨の猛将、武甕槌命・経津主神を送り込みますが、カカセオを屈服させることはかないませんでした。
雷神と言われる武甕槌命は、出雲の国譲りの際に豪腕で知られる建御名方神を子供扱いした程の実力者ですが、カカセオは勝利します。

どうしてカカセオはこれほど強かったのでしょうか?

そもそもなぜカカセオは誇り高き天孫族としての身分を捨て、それまで見下していた葦原中国の民の肩を持ったのでしょうか?

私はではないか?思うのです。

制圧隊長として派遣されたカカセオはきっとその地の豪族の一人の娘と恋におちたのです。
天孫族とは比べものにならないほど遅れた文明、知識、科学技術しか持っていなかったであろう彼ら土着民と共に過ごし、その純粋な思想・素朴な人柄、そして美しい心をカカセオは初めて知ったのです。

愛する者の為に闘う男は恐れを知りません。
次々に送り込まれる刺客たちを相手にカカセオは少しもひるむことなく闘い続けたのでしょう。
ただ、愛する人を守る為だけに.......

そんなカカセオもやがて屈服する時を迎えます。
カカセオの抵抗に業を煮やした高天原勢力は最強の武将・建葉槌命を派遣しました。
カカセオはついに服従することになったのです。

その後、カカセオはどうなったのでしょうか?

私は生き延びたのだと信じたい。
愛する者と共に素朴な仲間達と静かに暮らしたのだと思いたいのです。

きっとそうですよね?
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初めまして!

こちらでは初めまして!イッサキーです。
こちらのブログを時々拝見させて頂きます!
では。

イッサキーさん、ありがとうございます。
今後とも宜しく御願いいたします。

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プロフィール

カカセオ

Author:カカセオ
年齢・性別不詳。
使用する言語は日本語・ポルトガル語。
「美しい人生とは?」を常に追い求めています........
歴史の話、語学の話が大好きです。

銀河英雄伝説名言録



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