A VIDA EM ROSA
日本文化とポルトガル語を愛する私の部屋。
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国籍法改正問題
さて、一部ネット上では話題になっている国籍法改正法案、順調に行けば本日(18日)にも衆議院を通過する予定になっている。
私は新聞を読まない人間なのでこの改正問題がどれだけ新聞で話題にされているかは知らないが、ネット上の評判からするとどうやらあまり取りざたされていないようだ。
現国籍法では父親外国人・母親日本人のケースでは、産まれてきた子が嫡出子・非嫡出子にかかわらず日本国籍を取得出来る。しかし、母親外国人・父親日本人のケースで両親が婚姻関係にない場合、出生前に父親が認知し法律上の親子関係を結ぶか、あるいは生後において両親が婚姻しない限り出生した非嫡出子は日本国籍を取得できないことになっている。
今年6月に下された最高裁判決は正にこの点に関して、憲法第14条(法の下の平等原則)違反との判断をした訳であるが今回の改正案はこれに従った形になっている。
最高裁で違憲判断が下された以上従来の法律は改正するのが当たり前だ、との誤解はよくありがちなのであるがそれは違う。
我が国の違憲審査制は付随的審査制をとり、違憲判決の効力については争点となったその事件限りに対してしか及ばない事になっているのだ。
三権分立構造の下、法律の制定・改廃は国会の独占事項であって裁判所は法律の廃止権限は一切持たないからだ。
さて、そういう法律論はどうでも良くて、問題はこの改正案って一体どうなの?という事だ。
子供の立場からすれば、それはもう是非とも一刻も早く改正して貰いたい法案だろう。
なにせ子供には何の罪もないのだ。
特に産まれながらにして生活の基盤を日本に置きながら日本国籍を取得出来ないというのは個々の事例によっては救済策が必要な場合は絶対にあるだろう。
ただし、だからとって今回の改正案のように、ほぼ無制限の解禁状態にしてしまうというのはいかがなものか?
これは反対派が危惧するように不正の温床となることは誰の目にも明らかではないか。
実際ドイツでは移民問題で同様の問題に直面し、外国人の子供に対し、ホームレスのドイツ人を買収して虚偽の認知をさせるという事例が多発した、という事例を経験している。
ましてや日本の場合、所帯構成によっては生活保護の方が国民年金生活より裕福である場合も多く、そのために一部の外国人に生活保護制度を不当に搾取されている社会的事実は以前から指摘されているのだ(その背後に隠れた団体などの圧力もあってあまり報道されることはないが)。
その一方で本当に必要な人の下へ給付が行き渡らず、餓死する人も出ているというねじれた日本社会........
今改正案で糸をひいているのが某二世議員というのもどうも胡散臭い。
興味のある人は彼の父親の背後関係を調べてみると良い。
私は差別論者ではないし、国家主義者でもない。
外国人と聞くだけで毛嫌いするような輩は人間は大いに軽蔑するし、「頭の良い国ニッポン!」などという歌を聴くと「バカだな〜」と思う。
これから増えて行くだろう国際結婚も大いに結構だと思う。
ただし、結婚相手をお金で買う、という風潮は決して同意出来ない。
結局そういう風潮が、日本人男性と関わる外国人女性から生まれた無国籍児童を生む原因を作っているのではないか?
ともかく、誰も知らない間にゲリラ的に通されようとしている国籍法改正案。
こういう問題こそ有権者が十分理解し、もっとじっくりと協議する必要があるのではないか?
私は新聞を読まない人間なのでこの改正問題がどれだけ新聞で話題にされているかは知らないが、ネット上の評判からするとどうやらあまり取りざたされていないようだ。
現国籍法では父親外国人・母親日本人のケースでは、産まれてきた子が嫡出子・非嫡出子にかかわらず日本国籍を取得出来る。しかし、母親外国人・父親日本人のケースで両親が婚姻関係にない場合、出生前に父親が認知し法律上の親子関係を結ぶか、あるいは生後において両親が婚姻しない限り出生した非嫡出子は日本国籍を取得できないことになっている。
今年6月に下された最高裁判決は正にこの点に関して、憲法第14条(法の下の平等原則)違反との判断をした訳であるが今回の改正案はこれに従った形になっている。
最高裁で違憲判断が下された以上従来の法律は改正するのが当たり前だ、との誤解はよくありがちなのであるがそれは違う。
我が国の違憲審査制は付随的審査制をとり、違憲判決の効力については争点となったその事件限りに対してしか及ばない事になっているのだ。
三権分立構造の下、法律の制定・改廃は国会の独占事項であって裁判所は法律の廃止権限は一切持たないからだ。
さて、そういう法律論はどうでも良くて、問題はこの改正案って一体どうなの?という事だ。
子供の立場からすれば、それはもう是非とも一刻も早く改正して貰いたい法案だろう。
なにせ子供には何の罪もないのだ。
特に産まれながらにして生活の基盤を日本に置きながら日本国籍を取得出来ないというのは個々の事例によっては救済策が必要な場合は絶対にあるだろう。
ただし、だからとって今回の改正案のように、ほぼ無制限の解禁状態にしてしまうというのはいかがなものか?
これは反対派が危惧するように不正の温床となることは誰の目にも明らかではないか。
実際ドイツでは移民問題で同様の問題に直面し、外国人の子供に対し、ホームレスのドイツ人を買収して虚偽の認知をさせるという事例が多発した、という事例を経験している。
ましてや日本の場合、所帯構成によっては生活保護の方が国民年金生活より裕福である場合も多く、そのために一部の外国人に生活保護制度を不当に搾取されている社会的事実は以前から指摘されているのだ(その背後に隠れた団体などの圧力もあってあまり報道されることはないが)。
その一方で本当に必要な人の下へ給付が行き渡らず、餓死する人も出ているというねじれた日本社会........
今改正案で糸をひいているのが某二世議員というのもどうも胡散臭い。
興味のある人は彼の父親の背後関係を調べてみると良い。
私は差別論者ではないし、国家主義者でもない。
外国人と聞くだけで毛嫌いするような輩は人間は大いに軽蔑するし、「頭の良い国ニッポン!」などという歌を聴くと「バカだな〜」と思う。
これから増えて行くだろう国際結婚も大いに結構だと思う。
ただし、結婚相手をお金で買う、という風潮は決して同意出来ない。
結局そういう風潮が、日本人男性と関わる外国人女性から生まれた無国籍児童を生む原因を作っているのではないか?
ともかく、誰も知らない間にゲリラ的に通されようとしている国籍法改正案。
こういう問題こそ有権者が十分理解し、もっとじっくりと協議する必要があるのではないか?
コメント
ejnewsさん、
こんにちは!
ブラジルとかもそうなんですよね。
元々移民の多い国だと自国で生まれたかどうか、という方が重要だからでしょうね。
そういえば、話しは全然違いますが、キッシンジャーって確か移民でしたよね?
彼はアメリカ生まれでないため、大統領選に出る資格がなかったと記憶しておりますが(違いましたっけ?)。
移民受け入れについては、私個人としては肯定的な立場をとっているんです。
人間の幸福にとっては、血筋などどうでも良い問題だと思っています。
ただ、日本の場合過去の歴史的負い目が原因で、特定のアジア系外国人とその他の外国人との処遇があまりに差別されすぎている点が問題だと思います。
在日特権などすぐに廃止して、平等かつしっかりした移民受け入れ体制を作ることがまずは大切だと思っています。
例のボクシング番組の情報ありがとうございます!
私は英語が読めないので(汗)、説明していただけると誠に有り難いです^^
ブラジルとかもそうなんですよね。
元々移民の多い国だと自国で生まれたかどうか、という方が重要だからでしょうね。
そういえば、話しは全然違いますが、キッシンジャーって確か移民でしたよね?
彼はアメリカ生まれでないため、大統領選に出る資格がなかったと記憶しておりますが(違いましたっけ?)。
移民受け入れについては、私個人としては肯定的な立場をとっているんです。
人間の幸福にとっては、血筋などどうでも良い問題だと思っています。
ただ、日本の場合過去の歴史的負い目が原因で、特定のアジア系外国人とその他の外国人との処遇があまりに差別されすぎている点が問題だと思います。
在日特権などすぐに廃止して、平等かつしっかりした移民受け入れ体制を作ることがまずは大切だと思っています。
例のボクシング番組の情報ありがとうございます!
私は英語が読めないので(汗)、説明していただけると誠に有り難いです^^
ザファイトについては今度時間のある時に目を通して又コメントに手短な説明を書き込んでおきます。
そうですキッシンジャーはドイツからの移民です。勿論、移民は大統領になれないのですが、ユダヤ教の人も大統領になるのは殆ど不可能です。ケネディーがアイルランド系カトリックだったので彼が大統領になったときは大騒ぎだったでしょう。(お父さんのジョーケネディーは1929年株操作でぼろ儲けをし、其れが原因で株の暴落を招き其の上フランクリンルーズヴェルトに金融機関を取り締まる政府の役人に取り立てられた人で、その時のフランクリンの言葉が『犯罪を取り締まるには犯罪を良く知っている犯罪者を使うのが一番だ』と言う様な言葉だったそうです。)人種差別は何処にでもあって嫌になりますね。
マックス スティルナー?でしたっけ“国家は幻想だ!”とか言った人は?国境は私には無用だけでなく邪魔なんですけど。
そうですキッシンジャーはドイツからの移民です。勿論、移民は大統領になれないのですが、ユダヤ教の人も大統領になるのは殆ど不可能です。ケネディーがアイルランド系カトリックだったので彼が大統領になったときは大騒ぎだったでしょう。(お父さんのジョーケネディーは1929年株操作でぼろ儲けをし、其れが原因で株の暴落を招き其の上フランクリンルーズヴェルトに金融機関を取り締まる政府の役人に取り立てられた人で、その時のフランクリンの言葉が『犯罪を取り締まるには犯罪を良く知っている犯罪者を使うのが一番だ』と言う様な言葉だったそうです。)人種差別は何処にでもあって嫌になりますね。
マックス スティルナー?でしたっけ“国家は幻想だ!”とか言った人は?国境は私には無用だけでなく邪魔なんですけど。
ejnewsさん、
ザ・ファイトのコメントはお暇な時で結構ですからね〜
フランクリン・ルーズベルトも随分辛辣な事を言ったものですね。
こういう書き方をすると一般に批判を受けるかもしれませんが、結局アメリカでは今でも最初期の移民であるイギリス系ピューリタン層が一番上流扱いで、アイルランド系やイタリアン系はどうしても下流扱いですからね。
ユダヤ系の人々は高学歴者でも就職差別を受けているそうですね。大手製造企業の経営者はアングロ・サクソン系が多いのでユダヤ系の人は中々雇ってもらえず、そのため結局は金融機関や石油会社などへ就職するしかないとか.....
こういった事情は日本人には中々理解しづらい問題でもあるのですが。
マックス スティルナーという人はちょっと知らないのですが(今度調べておきますね)、「国家」はつまるところ人が生きる為の方便の一つに過ぎないのであって、我々市民からすれば「生活の安定と平和」を保障してくれる統治システムさえ確保出来るなら何も「国家」に拘る必要などないんですよね。
フランクリン・ルーズベルトも随分辛辣な事を言ったものですね。
こういう書き方をすると一般に批判を受けるかもしれませんが、結局アメリカでは今でも最初期の移民であるイギリス系ピューリタン層が一番上流扱いで、アイルランド系やイタリアン系はどうしても下流扱いですからね。
ユダヤ系の人々は高学歴者でも就職差別を受けているそうですね。大手製造企業の経営者はアングロ・サクソン系が多いのでユダヤ系の人は中々雇ってもらえず、そのため結局は金融機関や石油会社などへ就職するしかないとか.....
こういった事情は日本人には中々理解しづらい問題でもあるのですが。
マックス スティルナーという人はちょっと知らないのですが(今度調べておきますね)、「国家」はつまるところ人が生きる為の方便の一つに過ぎないのであって、我々市民からすれば「生活の安定と平和」を保障してくれる統治システムさえ確保出来るなら何も「国家」に拘る必要などないんですよね。
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お金、愛、結婚、国家、人種!難しいですね。ただ結婚に関しては子供を育て家系を絶やさないための機能だとつい最近まで人類は考えていた様で、お金とは関係が深い様ですね。アメリカでもロシア、フィリピン等からの女性がアメリカ人の妻になる為にやって来るようです。良くは知らないのですが..........。
カカセオさんじゃないんですけど、お金、国家、愛、などについては私は普通の考え方をしてないので(私自信は普通の生活をしているのですが、他人がする事は人を傷つけない限り他人の勝手と言う事です)国家が絡んでくると私は構築的な議論が出来ないのです。
処で、ボクシングのテレビ番組はAmerican Experience アメリカンエクスペアリアンスと言うシリーズのThe Fightザファイトと言う番組でした。
http://www.pbs.org/wgbh/amex/fight/
どんなボクサーの話がされたのか次回手短に説明しましょうか?